~2025年9月
徒然なる日記
土曜日は~(^-^)
2025-04-05
土曜日の利用者さん達は。
要介護3の方が三名、要介護5の方が三名の計六名の利用者さんです。なかなか介護度が高い日です。
介護度が高いとハプニングも起きやすいです。
例えば普段はスムーズに食事介助が進むのに、その日に限って咀嚼や嚥下が悪かったり。排泄でも泥状便で摘便に時間がかかったり。トイレ回数がいつもよりも多かったり。
様々な事が起きたりしやすいのは介護度が高い方が多いからだと思います。
一人一人の介護量が多いので、何事もない時間帯は静かなのですが、入浴・食事・排泄などの介助が始まると大忙し。スタッフ同士も上手く連携して対応しないと時間ばかりがかかってしまいます。
ある程度は次の介助を予測して段取りを頭の中で組みながら進めます。
この方の介助が終わったら次はあの方で。その次は・・・と、段取りを組んでいるとイレギュラー的に別の利用者さんの介助が入ってしまったり。
そんな時は順番を待つ間に出来る事をこなします。
それでもやはり時間はかかってしまい、予定よりも5分~10分遅れてしまいます。
ただ、余り時間に縛られないように気を付けなければなりません。時間に縛られると介助が疎かになりがちです。介助はどんな時も素早く丁寧に。ちゃんと声掛けをしながら、利用者さんの状態や状況を把握しながら対応するべきです。
疎かになるのであれば、時間を気にせずにちゃんと対応をして欲しいと思っています。
今日も介助を進める中でイレギュラーな事が度々起こって時間が押してしまいましたが、概ね予定通りに進める事が出来ました。
介助内容も納得できるものだと確信しています。
う~ん、土曜日は現状新しい利用者さんの受け入れは難しいかなぁ(^-^;
・・・と言う事で、現在ろまん亭の空きは月曜日から金曜日となっております。ただし!!月曜日から金曜日も受け入れはあと一人か二人。
早い者勝ちですよ~(笑)
現在は介護度が3以上の利用者さんが8割を超すろまん亭。段々スタッフも介護技術が自然と向上しています。もちろん認知症の方に対する対応の技術も向上中。
利用者さんと一緒にお互いがより良い状態で過ごせるように工夫や切磋琢磨しながら日々を過ごしています。
介護量が多い中でも楽しい会話は忘れずに!!
コミュニケーションはろまん亭の大きな特徴の一つですから♪♪
なんか寂しい(笑)
2025-04-04
昨年秋頃から利用開始の男性利用者さん。時々徒然日記にも出て来ますが、元々大きな声が出てしまったりして他の事業所を断られてしまった方です。
ろまん亭でももちろん大きな声が出ましたが、大きな声が出るにもちゃんと本人なりの理由がありました。
大きな声が出ないように心がけながらの対応、現在は当初に比べたら殆どと言っていいほど大きな声は出なくなりました。
要介護3です。認知症もありますが、時々意思疎通が然りと出来て会話が成り立つ事もしばしば。
「ありがとな。」とか「迷惑かけるな。」など、お礼の言葉も出る事があります。これって介助者にとってはかなり嬉しい事なのです。
「もぅ、そんな事言わないで下さいよ~!」と返答しつつ、ちょっと目頭が熱くなったりして(笑)
入浴も週一回のペースで定着しました。初めはまぁ大きな声が出ていましたが・・・今ではとても静かに入浴が出来ています。
最近はとても落ち着いていて良かったと言えば良かったのですが・・・何だか一抹の寂しさも感じてしまいます。
大きな声が出るとちょっと嬉しかったりして(笑)大きな声が出ると「元気があって良いですね!」と声掛けをしています。
本人にとって安心な介助が出来ているのだと思います。現在は月曜日から土曜日まで毎日の利用、本人もやっと環境にもスタッフにも介助にも慣れて来たのかも知れません。
大きな声が出ると他の利用者さん達の注目を集めますが、今ではそれもお約束のような感じになっていて、
「大きな声が出て元気があるねぇ。」と言って下さる方もいます。これはとても有難いです。もちろんスタッフが色々と大きな声が出る事について説明したりしているのですが。
大きな声が出た時に、
「あぁ、多分びっくりしたんですよ。大丈夫、皆が付いていますから。」的な説明。この「大丈夫です。」と言う言葉を繰り返す事によって、大きな声でも然程心配ない、驚かなくても大丈夫と思って頂き始めたのではないかと感じています。
もう大きな声が出ても皆さん余り気にしなくなりました。
本当に有難いです。優しい利用者さん達に感謝ですね。
ただ・・・先ほども書きましたが、落ち着いているとなんか寂しい(^-^;大きな声に対して我々もなんだかんだ言いながら対応するのに楽しみがあったのです。
わざと大きな声を出させる事も出来ますが・・・当然そんな事はしません(^-^)
安心して安全に、ゆったりと楽しく過ごせるように支援します。
時々出る大きな声に「らしくていいですね!!元気元気!!」と答えながら介助する事が意外と楽しく感じてしまいます(笑)
嬉しいお言葉♪
2025-04-03
昨年末から利用が開始になった利用者さん。要介護2の男性です。
元々デイサービスには少々拒否感があったのですが、病気をして以前のように動けなくなり、当初は渋々の利用でした。週二回。
しかし・・・日が経つにつれて体調も整い、ご家族の希望もあって利用回数を増やしました。現在は月曜日から金曜日までの週5回の利用です。ただしランチタイムのみの短時間利用です。
さてこの利用者さん。当初は渋々だったのですが、今では毎日のルーティンのようになり、安定して利用出来ています。
会話も楽しい方♪♪御年90代前半とは思えないほど感覚が若いし、認知症があるという割にしっかりとしています。
そんな方が先日ボソッと、
「ろまん亭に来られて良かったよ。一人で居るとろくなことを考えないからね。ここに来ると皆がいるし、色々と喋れて楽しいよ。ここに来るために健康で居なければね!」と。
いや~!めちゃめちゃ嬉しいではありませんか!!
確かに病気があるのでこれまでのように自由が利かなくなりました。しかしろまん亭に来て、とても楽しそうにお喋りをしています。他の利用者さんとも良好にコミュニケーションが取れているし、帰る時には皆さんと握手。
良いですね~♪♪
明るく気さくな性格の持ち主。
他の介護度が高い利用者さんを見ても、
「大変だいね。でも元気そうだね~。」と気にかけて下さったり。決して悪くは言いません。それも有難い事です。
まだまだ若くて介護予防を目標にしている方に対してはろまん亭は少々役不足。しかし高齢になり、リハビリや脳トレにはついて行けない、余り興味がない方に対してはろまん亭は合っているのだと思います。
思うまま、喋りたいままに喋って頂いて皆で笑って。同じ事の繰り返しだって笑って済ませてしまいます(^-^)何かを言えば必ずスタッフが応えます。
いつでも誰でも中心になれる場所。
そして何よりも自分のペースに合わせた利用時間で過ごせる事も気に入って下さった大きな理由だと思います。
半日はろまん亭で。もう半日は自宅で気ままに。
胃を全摘しているとの事ですが、食事も毎食完食しています。「食事がうんまいよ!」と言って下さって、作り甲斐がある~♪♪量は少なめですが、楽しんで頂けるように心がけています。
持病があるので、体調管理はしっかりと。そして元気に楽しく安全に毎日を過ごして頂けるように支援して行きたいと思っています。
素直に本音をポンといえる所も魅力ですね(^-^)
「ここに来られて良かった。」なんて言われると、我々も大変励みになります♪
下半期運営推進会議開催!
2025-04-02
今日は下半期の運営推進会議を開催しました。
運営推進会議とは、事業所の状況をお伝えして理解を深めて頂くもの。参加者は地域の民生委員さん、自治会長、シルバークラブの会長、地域包括さんです。
概ね半年に一度の開催。前回は昨年の秋口に行いました。
半年でも様々な事が起こります。新規の利用者さんが増えたり定期的に行っている社内研修等の報告、事例報告に毎回一つテーマを設けてお話しする。
ろまん亭の運営推進会議はそんな内容となっています。
皆さんから質問や意見も頂きます。
なかなかデイサービスの内情を知る機会はありませんので、運営推進会議でのお話は内容を理解して頂く良い機会。
皆さんからも「内容がよく分かって参考になります。」と多数の意見を頂きました。ありがたいですね(^-^)
利用者さんの人数から年齢の分布、要介護度の分布や一週間の延べ利用者数の報告もしました。
最後は皆さんの感想。
地域の困り事や地域で行っている行事の告知、それぞれの介護体験なども毎回多数聞かせて頂き、我々にとっても大変勉強になる会議なのです。
自治会長からは「地域でご協力出来る事があれば何でも言って下さい。」と、またまた嬉しいお言葉。感謝感謝です。
正直に単独事業所は運営が厳しい状況である事もお話しました。「継続出来るように頑張って下さい。」と励ましのお言葉。
大利根町の皆さんは本当に優しい方が多いです。
皆さんのお言葉に励まされて、これからも頑張って行こうと思えました。
開催まではちょっと緊張をしましたが、終わってみればとても良い内容の会議。
参加して下さった皆様に感謝です。
さて~、今日の会議をまとめて議事録を作成しなければなりません(^-^)そして前橋市に提出。
地域密着型通所介護の義務でもありますので♪♪
月初業務と併せて義務仕事に励もうと思います(笑)
尿漏れ対策。
2025-04-01
ある要介護5の利用者さんです。最近尿漏れが多く、頻繁に着替えが必要になっています。ご自宅でも同様だそうで、更衣がちょっと大変になっていると申し送りを受けました。
ろまん亭利用中にも尿漏れあり。う~ん、原因を突き止めねば。
漏れの様子を見ると、紙パンツに収まっている量と漏れている量のバランスが悪いと感じました。通常の尿漏れは紙パンツやパットの吸収量を越えてしまって漏れる・・・そんな感じなのですが、明らかにまだまだパンツが吸収出来るはず。なのに漏れている。
その原因は・・・
体格がとても良い利用者さんです。紙パンツのサイズはLサイズ。しかし最近痩せて来たのでもしかしたらパンツのサイズが合わないのではないかと思いました。
太もも周りの肉が大分落ちています。つまり、パンツの腿周りに隙間が出来ているのです。失禁時にその隙間から漏れ出てしまっているようなのです。
すぐにご家族に連絡し、パンツのサイズをMサイズにして頂きました。そしてご自宅での尿漏れ対策として、デイサービス帰宅時に紙おむつに履き替えるようにしました。
その結果・・・
朝も尿漏れなく更衣が大分楽だったようです!!まだ数日なので、様子見は必要ですが、紙パンツのサイズダウンで日中の尿漏れが防止、帰宅時の紙おむつに履き替える事でご自宅での尿漏れ防止が出来始めているのです。
ひと安心♪♪
尿漏れの場合は着衣だけではなくシーツや場合によっては布団も濡れてしまいます。防水シーツなども使用していますが、必ずしも防水出来る訳ではありません。
寝ている時に動いてしまって防水シーツからずれてしまえば意味がありません。
根本的な漏れ防止策はやはり夜間は紙おむつが一番安心かも知れません。
慣れない紙おむつへの交換はご家族にはちょっと負担ですね。なのでデイサービスの帰宅時に交換で万事OKです(^-^)ご家族には少しずつ紙おむつへの履き替えに慣れて頂こうと思います。
介護に於いての問題は原因の究明と根本改善の対策が必須です。色々と案を出したりして、先ずはやってみる事が大切です。
幸い毎日利用しているので、様々な対策が取り易いのも有難いケースです。
尿漏れ対策で更衣や洗濯の負担軽減。
色々な角度から原因を調べて対策を練って。
ご家族の負担軽減に努めたいと思います(^-^)
勿論本人も濡れずに済めばストレスの軽減にもなりますね。まさに一石二鳥。
些細な事でも良いので、何でも相談してみて下さい。きっと良い解決方法が見つかると思いますので♪♪

