~2025年9月
徒然なる日記
しみ出し三連発!!
2025-03-11
今日は失禁でしみ出している利用者さんが三名いました。座布団の洗濯に忙しい一日(笑)
ろまん亭では失禁で汚れたズボンやズボン下は出来るだけ洗濯をしています。その日のうちに乾くようならば、帰宅前に着替えて頂いています。
一人目は朝の送迎時に既にしみ出していました。この方は定番で(^-^;毎回朝一ろまん亭に到着したらすぐに更衣です。しみ出していない事もあるのですが、最近はズボンまで濡れている事が多くなって来ています。座布団の洗濯は欠かせません(笑)
もう一方は・・・要介護5の利用者さん。基本的に失禁なのですが、出来る限り失禁を防ぐ為にトイレ誘導をマメに行っています。それでも失禁してしまう時もあるのですが・・・排泄に関してはタイミングが合わなければ失禁になります。
排泄のサインがあれば良いのですが、介護度が高くなるとサインが無くなるケースが意外と多いのです。そうなると定期誘導や定時誘導。
利用者さんの排泄時間のパターンをある程度把握して、その時間に合わせてトイレ誘導をして失禁防止対策です。
更にもう一人。要介護3の方。この方も常時失禁状態です。ただ、日中は失禁が少なく、トイレ誘導で排尿する確率はかなり高いです。ただ、失禁をしてしまうと・・・量が多めなので漏れ出てしまう時もあるのです。
漏れ出てしまうケースは紙パンツの容量を超えてしまった時、パットの容量を超えてしまった時、パットや紙パンツがズレてしまった時、謎の失禁の時などなど。
まぁ日中に容量を超えてしまう事は滅多にありません。トイレ誘導を欠かさないからです。パットや紙パンツがズレてしまうのは時々あります。座り方もあるし、移動している時にズレてしまう事もあるのです。
そして一番不思議なのは・・・謎の失禁(笑)
「何故ここが濡れているのか??」
そんな失禁の時が時々あるのです。
例えばパットや紙パンツは濡れていないのにズボンとズボン下が濡れていたり。紙パンツの外側だけが濡れていたり。
「何故?」
と言う失禁は意外と多くあったりします。その原因は座ったり立ったりする時に腹圧がかかって尿漏れをしてしまう事が原因の際たる理由だと思うのです。
本人は全く無意識。
なので、排泄介助や上げ下ろしの支援の際は必ずグローブを着けて対応しないといけません。気付くと介助者の手に尿がかかってしまうからです(^-^;
認知症や高齢になるとどうしても避けられない事かも知れません。
それらがダメと言うのではなく、漏れてしまう状況を把握しないと知らない間に汚れてしまうので、その都度トイレ掃除が必要になってくるのです。
便座や便器周辺の汚れも毎回チェック。
トイレは公共のものなので、常に清潔にしておかないといけません。最近はトイレ拭きシートの消費が激しいです(笑)
出来る限り失禁を防ぐ、しみ出す前に交換する。
排泄介助は保清の面でもとても大切な事です。汚れてしまう時は必ず原因があります。その原因を突き止めて、汚れを最小限に防ぐ事。
介護現場では大切な対応なのです(^-^)
休み明けは・・・
2025-03-10
ろまん亭は日曜日と祝日がお休みとなっています。
介護度が高い利用者さんの場合、休み明けはちょっと不安定になっているケースが多くあるのです。特に介護力がやや低いご自宅の場合に多くあると思います。
ある要介護3の利用者さん。息子さんと二人住まい。同居が息子さんなので、これがなかなか・・・介護が難しいようなのです。男性なので仕方ないかも知れませんが。
この利用者さんの場合は特にパンツとパット関係が少々問題なのです。恐らく殆どトイレに行っておらず、失禁状態。仮にトイレに行っていたとしても汚れたパンツとパットは自身で交換出来ません。
と言う事で、休み明けの状態はパンツパットともにずっしりと重くなり、更にはしみ出ている事が多いのです。送り出しのヘルパーさんを利用していますが、ヘルパーさんが交換出来ないと大惨事!!
一応それを見越して送迎車のシートにはビニールでカバーをしてお迎えに伺っています。
ある要介護3の男性利用者さんも休み明けは不安定です。この方の場合、お休みの日の水分摂取と食事摂取が不安定になってしまうのです。
娘さんが関われないと一大事!!休み明けは水分不足と食事不足でちょっとぐったり気味。ろまん亭に到着してすぐに水分摂取と軽食を食べて頂いています。
休みの日のご自宅での対応は意外と難しいケースが多いと感じています。
逆にお休みの日でもご自宅での介護が出来ている方の場合は特に変化はありません。安心です。
と言う事で。
休み明けが不安定な利用者さんに対してはスタッフ一同で休みの日にどうすれば良いのかを話し合います。例えば休みの日にヘルパーさんを利用する提案。失禁が多い方の場合は同居のご家族で何とか一回は交換して頂けるようにしてもらう提案。それが出来ない場合はパンツとパットを工夫して、少しでもしみ出ないように対策を取ってみたり。
休み明けは苦笑いのケースが多いように感じます(^-^)
連日利用の方が多いので、少しずつ整えて。
家族介護は難しい一面もあります。完璧に介護をして欲しいと言う事では無く、必要最小限の介護が出来ると良いなぁと思います。
その為にはご家族へアドバイス。
「こんな時はこうすると意外と楽ですよ。」とか、「ちょっとした時間に少しだけでも飲食出来るようにしてみる。」などなど。
休み明けの状態をしっかりと把握し、少しでも良い状態でお休みを過ごし、安定した状態で休み明けを迎えられるようになると良いなぁと思っています。
月曜日は先ずは皆さんの状態の確認と普段の状態へ整える作業。
安定した状態を保つ事はとても大切な事なのです(^-^)
更衣優先で。
2025-03-08
要介護3の利用者さん。今年に入って失禁量が増えています。毎日ろまん亭を利用していて帰宅時はキレイな紙パンツにパットをしているのですが、翌朝には溢れるほどの失禁量になっています。
送り出しのヘルパーさんを利用しているのですが、どうも朝のパンツ交換は出来ない様子。汚れたままろまん亭に到着し、そのまま直でトイレ誘導して交換しています。
連日の利用で3月から限度額をオーバーしてしまいます。なので、送り出しのヘルパーさんの回数を減らして対応する事になりました。
火・木・土曜日はろまん亭でお迎えに行って連れ出すようになります。
実際に朝のお迎え。本人を起こして出かけるように促します。本人の調子が良ければ素直に応じて下さいます。ヘルパーさんが入る時間帯に伺い、起こして直ぐに出発するようにしているのですが・・・
玄関に到着前に「行く前にトイレに寄って行きましょうか!」と言えば「そうですね。」と。そしてトイレに入ったらもうこちらのもの。少し時間を空けて「すみませんね~」と何事も無いように入って行ってパンツとパット交換。
この時少し拒否は出ますが、終わってしまえば気持ち良いもの。「ありがとうございます。」で交換完了。
あら、簡単にパンツ交換が出来ます。これで気持ち良く出発。いつもの時間通りにろまん亭に到着出来ています。
しかしパンツ交換をする代わりに朝食と朝食後の服薬はご自宅で出来ません。なのでろまん亭に到着してから軽い朝食と服薬です。
そう、つまり朝の送り出しの準備では「朝食+服薬」&「パンツパット交換」は時間的に難しいのです。
ではどちらを優先すべきかと言えば・・・
現在のパンツ汚れの状態を鑑みれば、パンツとパット交換が優先でしょう!!
だってパンツとパットがずり下がるほど汚れているのです。汚れの重みでズボンまで下がってしまう始末。朝食と服薬よりもお出かけするなら更衣が優先。
送り出しのヘルパーさんは朝食と服薬優先にしているので、更衣できずに毎回汚れたまま出かける状況なのです。
う~ん、デイサービスの送迎としては更衣をして頂いた方が有難いのですが・・・何せ汚れ過ぎて臭いも強いし時には漏れ出しているので送迎車内が大変!!(^-^;
・・・と、お伝えしているのですがなかなか更衣がされないのは残念。
取り合えずろまん亭が送り出しを含めたお迎えをする際は朝食と服薬よりも更衣を優先にしようと思います。
送迎車は他の利用者さんも乗せるので、出来れば汚れは避けたい所。まぁ時には・・・ならば仕方ないのですが、常時となると考えてしまいます。
もう少しろまん亭での送り出し含む送迎をしてみて更衣が定着するようならば担当ケアマネージャーさんとヘルパーステーションさんと相談してみようと思います。
何を優先するか。
その時々によって違う事もあると思いますが、その判断を間違えないように臨機応変に対応したいと思います。
少しずつ整えましょう!!
2025-03-07
要介護3の利用者さん。恐らく次の認定では要介護5になると思います。
そんな利用者さん。実は住環境が全く整っていません。布団は直に敷いています。車いすを持参しての送迎ですが出入り口は段差が大きく、しかも室内には荷物が多くて車いすが入りません。
現在は寝室から出入り口までレジャーシートに乗って頂いて引きずりながら移動しています。段差も何とか上り下りして頂いています。
結構負荷が大きい(^-^;
そんな姿を見てか、ご家族がやっとカンファレンスに同意して下さいました。担当ケアマネージャーさんとは事前に打ち合わせ。今回のカンファレンスでは、
①出入り口にスロープを設置する
②ベッドの導入
③ヘルパーさんの利用
この三点を確実に承認して頂く事を目標にしました。そしてそのカンファレンスが昨日。話し合いの結果、上記の三点を快く受け入れて下さいました!!
そして早速昨日のうちにスロープを用意して頂きました。ベンドに関しては室内の整理があるので二週間後。ヘルパーさんの利用は追って決める事になりました。
少しずつ住環境が整い始めています。
ろまん亭を利用する前までに色々あったようで、なかなかサービス利用が進められなかったのですが、ここに来てやっと進める事が出来ました。
担当ケアマネージャーさんは、
「大塚さんの介助を見てやっと決心してくれました。」と言って下さいました(笑)
体格がよい利用者さん。確かにレジャーシートに乗せて移動したり出入り口や送迎車への乗降の介助を見てご家族もいたたまれなくなったのでしょうか(^-^)
まぁ与えられた環境で何とか工夫をしながらやってやれない事は無いのですが、流石に負荷は大きかったです。
今日はスロープ設置初日。
やはりとても楽チンでした!!その様子を見ていたご家族も、
「これは便利だね!!やはり皆で話し合う事は必要なんだね。」と言って下さいました。
これで今後はカンファレンスなどがスムーズに行えそうです。そして相談すれば何らかの解決策が見つかる事も実感できたのだと思います。
今まで苦労した甲斐がありました♪♪
更にベッドも導入します。その際に利用者さんのお部屋まで直接車いすで直行できるルートも確保出来そうです。そうなれば・・・きっとご家族も楽だと思うのです。
更にベッドでの更衣や食事介助も今までとは比べ物にならない程楽に介助出来る事を実感して下さると思います。
ヘルパーさん利用に関しては、毎日朝晩娘さんが通って介助をしているのですが、それも少し手が離れます。娘さん自身の時間も確保できるでしょうから、介護負担は大幅に軽減出来るはずなのです。
介護は先が見えないもの。ならば、少しでも介護負担の軽減をしながらにしないと、長続きしません。
在宅介護を続ける上で重要なのは介護者の負担軽減です。
今回の住環境の整備で少しでもご家族が介護負担の軽減を実感できると良いなぁと思います。
そんな僕も~既に送迎での負担軽減を実感しています(笑)
雪かきはサービスで(^-^)
2025-03-05
昨日からの積雪、恐らく今シーズン最初で最後の積雪だと思います。
これまでも一年に数回積雪がありました。積雪の時の送迎はちょっと大変です。何せ通り道が雪で埋もれているからです。
これまでの経験上、積雪の日の送迎にはスコップが必要だと思っています。利用者さんのご自宅周辺が雪かきされていないケースが多かったからです。
利用者さんを安全に送迎する為には雪かきされていないと。
だからと言ってご家族に雪かきを頼む訳にも行かず。だったら・・・と言う事で、積雪の際はスコップ持参にしました。
朝の送迎時、やはり雪かきがされていないご自宅あり。お迎えに伺う前に軽く雪かきをして通り道を確保します。
特に送迎時に車いすを使用する方の場合は通り道の確保は必須です。玄関から送迎車まで、道を確保してからお迎えします。
ご家族からは、
「ありがとうございます。助かります。」
そう言われますが、いやいや単に皆さんの安全を確保する為の雪かきですから当然の事なので・・・もちろんお礼を言われて悪い気はしませんが、安全な送迎ではこう言った事も大切だと思っています。
送迎って単にお迎えすれば良いと言うものではありません。安全に皆さんを乗車させてろまん亭に到着するまでがお迎えの送迎です。
お迎え時も出来ればすぐに出られるように準備をして頂いてあるのが有難いですが、状況や状態によって準備が出来ていなかったり連れ出すまでに少々時間がかかったりするものです。
むしろ準備万端ではない状況を想定しながら送迎する方が賢明かも知れませんね。
どんな状況でも必ず連れ出す。
それがお迎えの送迎です。
・・・と、勿論体調不良等の時は別ですが(^-^)
今日はスコップ持参のお迎え。雪かきをしながら皆さんをお迎えしました。そして全員無事に到着。
外は雪景色でしたが、ろまん亭の室内はぽかぽか。いつものペースでのんびりと楽しく過ごして頂く事が出来ました。
帰りの送迎では雪は既に溶けていて無事に送り届けることが出来ました。
雪が降った次の日は「裸んぼうの洗濯」と言うように晴れる事が多いのですが・・・今日は曇り空、霧雨降る一日でしたね。
明日の朝は凍らない事を願います。。。

