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ふれあいと和みの家
≪大利根ろまん亭≫


●有限会社ゲン
〒371-0822
群馬県前橋市下新田町329-11
TEL.027-252-7735
FAX.027-252-7782

≪大利根ろまん亭≫
介護支援事業
≪大利根ろまん亭≫

~2025年9月

徒然なる日記

落ち着いて来たかな~(^-^)

2025-04-18
 今年の春は何となく天候が不安定だったように感じます。

 晴れの日があれば急に曇って雨が降ったり。寒かったり暑かったり、風が吹いたり・・・安定した気候では無い春だったと思います。

 季節の変わり目でもあるからでしょうか、それともこの不安定な天気の所為でしょうか。

 実は数名の利用者さんが不安定な状態になっていました。

 体調不良の方、精神的に不安定になってしまった方。これまでは安定していたのに、急に不安定になってしまったので、原因はこの気候なのではないかと思ってしまいます。

 まぁ一人だけなら、急変の可能性もあったと思いますが複数名の利用者さんが急に不安定になるのはちょっと不思議な状況でした。

 ここ数日は天気も安定しており、暖かな・・・いえ、暑いくらいの日が続いています。同じような気候が続くのは例え暑くても有難い事です。

 天気が安定して来たとほぼ同時に利用者さん達も落ち着いて来ました。これまでと同じような状態に戻りつつあります。

 良かったです♪ひと安心♪♪

 勿論気候だけが原因ではありませんが。

 誤嚥で軽い肺炎になっていた方、尿に血が混ざっていた方、血圧が急激に下がってしまっていた方。

 軽い肺炎の方は抗生剤を連日服用していたら安定して来ました。血尿っぽい方は止血剤が処方されて安定して来ました。血圧が下がった方は降圧剤を一旦中止にして安定して来ました。

 気候にプラスしてそれぞれの原因があり、気候が安定した事プラスそれぞれの原因を解消した事もあり、落ち着いて来たのだと思います。

 一過性の不安定さだったと言う事でしょうか。

 とは言え、まだまだ油断は禁物。気候だけではなく実際に体調不良もあったのでしっかりと健康観察をして行かないといけませんね。

 少々不安はありますが、少しずつ元気になって来ている利用者さんを見るのはとても嬉しい事です。普段の様子を見て、

 「やっと普段に戻りましたね。」と、スタッフ一同胸を撫で下ろしています。

 高齢であり介護度が高い利用者さんが多いろまん亭。ちょっとした事で体調が不安定になったり精神的に不安定になったりします。

 皆さんが安定して落ち着いて過ごせるように見守り、必要時はご家族と連絡を取って受診を勧めて。

 安心して楽しく過ごせるように環境を整えたいと思います♪♪

身長差。

2025-04-17
 立ち上がりや歩行の介助では、脱力系と硬直系では負担が大きく違います。脱力系の方の場合は重みがずっしり。本人の体重以上の負荷がかかるように感じます。

 さて、脱力と硬直意外にも負担がかかる事があります。

 それは・・・

 身長差です!!

 身長差は意外と立ち上がりや歩行介助で負荷がかかり易いものだと感じます。

 例えば利用者さんの身長が自分よりも極端に低い場合。やや持ち上げるような感じでの介助になります。自分よりも下の部分に重みがかかるので、姿勢に気を付けないと腰や背中を痛めてしまう可能性が高いです。

 逆に自分の身長よりも高い、または同じくらいの場合は介助の際にやや持ち上げ気味にしなければなりません。この場合も腕や腰に負担がかかり、更にはバランスを取るのも少々難しい場合があります。

 どちらにしても、身長差があると自身の姿勢やバランス、利用者さんとの距離に注意が必要なのです。

 現在の利用者さんで僕が膝立ちをして同じくらいの背になる方がいます。立ち上がらせるのには膝立ちをして介助する方が腰や背中の負担が楽。

 仮に立ったままで立ち上がらせようとしたりすると、負荷が大きくかかってしまいます。歩行も手を持つとずしっと下に重みがかかるので、肘若しくは脇をささせて介助をしています。

 同じくらいの身長の利用者さんに対しては、脇を支えての介助ですがバランスが難しい。筋力が低下していて足が交差してしまいます。そんな時は自分の足を利用者さんの股の間に入れて介助。やや持ち上げ気味なのでちょっとした腕力を使います。

 上記のように、身長差がある場合はちょっと力加減や支える場所に工夫が必要となります。

 介護度が高くても、一応トイレ誘導もしています。例えその時トイレで排泄が無くてもOK。これは生活リハの一環になるからです。

 介護度が高いからと言って、座ったままや横になったままにしていては筋力が低下する一方です。ささやかですが、少しでも動く事が大切だと思っています。

 勿論無理がない程度に。

 ろまん亭は小さなデイサービスです。便利なグッズは少なくて基本的に人海戦術メインです。

 何だかんだと言いながら、笑いながらの介助。ちょっと大変でもやんや言いながらの介助は意外と楽しくも感じます。利用者さんも同じように感じて下さっていると良いのですが・・・

 普段から余り表情が無い利用者さんも出来るだけ働きかけたり密着した介助をしていると、何となく表情が柔らかくなったり笑ったような表情になったりする事があります。

 ちょっと大変でもお互いしっかりと密接に関わると伝わる事があるのだと信じています。

 脱力・硬直・身長差。

 自身の体が痛まないように気を付けながら、常に密接な介助を提供して行けると良いなぁと思います。

 余りに厳しい時は・・・補助スタッフを呼んで二人介助ですね~(笑)

スバラシイ動き(^-^)

2025-04-16
 ある要介護3の利用者さんです。御年98歳。女性。

 若かりし頃にフラダンスの先生をしていたそうです。レビー小体型の認知症があり、時々不安定な面が出てしまいますが会話も上々。

 とても98歳には思えないほどのユーモアがあり、会話も多岐に渡ります。

 お歳の所為もある為か、肩が張るそうです。精神的に不安定な時ほど肩の痛みを訴えるような傾向があると感じています。

 そんな時は持参のトクホンを貼ったりしますが、それよりも何よりも体操をして体をほぐすように促しています。

 体操は「ピンシャン元気体操ろまん亭バージョン」(笑)

 前橋市推奨のピンシャン元気体操をろまん亭の利用者さん達に合った体操にアレンジしてあります。

 その体操をすると肩の張りが納まるようで(^-^)

 そこで。

 いつも一緒に体操をしていて、すごいな~と、しみじみ思ってしまいます。何故かと言うと・・・

 この利用者さん、普通のリズムで体を動かせるし体の可動域がとても98歳とは思えない程柔らかいのです!!

 これまでの体操は数多く行って来ましたが、リズムはスローで場合によっては利用者さんの動きに合わせてテンポを変えたりもしていました。

 しかしこの利用者さんは普通のリズム、テンポでも対応出来てしかも体の動かし方が若い!!体操が終わるといつも、

 「〇〇さん、本当にすごいですね!!感動しちゃいます!!」とついつい褒めてしまいます。

 「先生、そんな事を言われると恥ずかしいですよ。ふふふ・・・」と、満更では無さそうなリアクション(^-^)

 いや、お世辞でも何でもなく、純粋にすごいなぁと感動しているのです。

 タブレットで体操のYouTubeを流してみても、結構同じ動きが出来ちゃうのです。

 本当に98歳?!(笑)

 年齢的にも認知症的にも時々不安定になってしまう事もありますが、出来る限り本人のペースで過ごせるように心がけたいと思っています。

 今年の誕生日で99歳。白寿ですね。

 是非とも元気に100歳を迎えられるように、一緒に楽しく日々を過ごせると良いなぁと思っています。

 本当にスバラシイ体の動きです♪♪

それはご容赦を!!(笑)

2025-04-15
 ある要介護5の利用者さんです。

 排泄は定期誘導をしています。

 食後のトイレでは摘便にて排便を促しているのですが、最近はその時に排尿もあり、パット汚れが少なくなっている状況です。

 要介護5で失禁が少ないというのはとても嬉しい事ですね。

 まぁ当然の事ながら、毎回毎回トイレ排尿と言う訳には行きませんが、かなり高い確率でトイレ排尿が出来ています。

 しかし・・・

 ハプニングは突然やって来ます!!

 今日のトイレ誘導の時です。摘便は無事に終了。しっかりと排便がありました。そこから少し待ちます。排尿がある可能性が高いからです。

 少し待ってみますが排尿の気配がありません。余り長く座っていても・・・と思い、そろそろ立ち上がってパンツやズボンを上げようと思い、立位介助をすると・・・

 なんとそのタイミングで排尿が!!

 あらら~!と、気付いたのが瞬間だったので、即そのまま座らせます。立ち上がり時の排尿は幸い少量だったのでパンツと僕の手が汚れただけでした。ズボンはセーフ(^-^)

 いやいや、それだけはご容赦を・・・(^-^;

 防ぎようがありません。立つ瞬間に力んでしまって排尿・・・のパターンでしょうか。仕方ないとは言え、ちょっとショック(笑)

 あとほんの少し待てばトイレで排尿が出来たのに~と思うと残念無念。次はもう少し待ってみようと思います。

 要介護5の利用者さん。お腹に力が入るとそのまま排泄してしまうケースは割とあると思います。トイレ誘導しようと思って椅子から立ち上がって頂く瞬間に排泄臭がする・・・なんて事は多くあります。

 また、トイレ誘導してパット汚れがあり交換しようとした時に、出たてのほかほか・・・なんて事も多くあります。そんな時ももう少し早く誘導してあげられれば良かったのに・・・とちょっと反省。

 タイミングが合わないとトイレ排泄は出来ません。

 ただね~、折角便座に座っていたのだから、立ち上がる時の排泄だけはご容赦頂きたいかなぁ(笑)

「う〇ち付いているよ!」作戦(笑)

2025-04-12
 入浴拒否がある利用者さんに対して時々行う作戦です(笑)まぁある程度会話内容を理解して頂ける方限定ですが。

 土曜日は入浴拒否がかなり強い利用者さんが居ます。湯船に浸かるまでがなかなかで(^-^;大きな声が出て手足をバタバタと振り回します。

 今日は・・・実際に便が付着していました。

 脱衣所で拒否をし続けるのですが、

 「ほら、う〇ちが付いちゃっているからキレイにしないと!」と、介助スタッフ。「う〇ちなんて付いていないよ!!」と頑なに拒否をする利用者さん。

 「付いているよ~!ほら!!」と、便で汚れたパンツや肌着を見せると・・・少しおとなしくなりました。

 ・・・これは行けるかも・・・

 介助スタッフはそう思ったらしく、「う〇ち付いているよ作戦」を決行に移しました。

 浴室でも大きな声で拒否をしています。その声の中、介助スタッフが、

 「ほら~、背中にもう〇ちがこんなに付いちゃってるよ!今キレイにするからね!あ!お髪にも付いちゃっている!!洗わないとね!!」

 これは明らかに作戦を遂行している内容です(笑)

 すると、さっきまではかなりの勢いで拒否をしていた利用者さん、段々声が小さくなっています。どうやら諦めたのか受け入れたのか。

 これまでの入浴で一番早くおとなしくなりました。

 作戦大成功!!

 次回もこの作戦が使えるかどうかは分かりませんが、今後の入浴介助ではきっと使える事があると思います。

 これまでにも入浴拒否の方に、「う〇ちが付いちゃっているから。」と言う理由で何とか入浴して頂いたケースがあります。それに倣っての対応。

 まぁたまたま便汚れがあったので、その作戦を思い付いたのでしょうけど・・・その「思い付く」事が大切ですね。

 拒否が強い方に対しては、何でもやってみる事。もしかしたら案外スムーズに入る事が出来る対応かも知れません。あれこれやってみながら、一番スムーズに進められる方法を模索して行くのです。

 一辺倒の介助では状況も変わりません。工夫はいつの時も必要なのです。特に拒否が強い利用者さんに対しては。

 冒頭にも書きましたが、ある程度会話を理解して下さる方限定となりますが(^-^)

 今回の利用者さんにはもしかしたら有効な作戦かも知れません。次回を期待します(笑)

 入浴拒否が強いのですが、脱衣から洗身・洗髪をするまでが強い拒否。その後湯船に浸かればガラッと変わって良い人モード。

 湯船に浸かるまでの攻防となります。

 認知症で要介護3です。いつの日かスムーズに入る事が出来るのか。それとも脱衣から湯船に浸かるまでは変わる事なく強い拒否が続くのか。

 長い目で見ないと分かりません。

 ただ・・・常に工夫をして、少しでもスムーズに入る事が出来るように対応して行きたいと思います(^-^)
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