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ふれあいと和みの家
≪大利根ろまん亭≫


●有限会社ゲン
〒371-0822
群馬県前橋市下新田町329-11
TEL.027-252-7735
FAX.027-252-7782

≪大利根ろまん亭≫
介護支援事業
≪大利根ろまん亭≫

~2021年9月

徒然なる日記

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記念日!!

2021-08-28
 今から21年前の今日、平成12年8月28日にろまん亭の母体である「有限会社 ゲン」を設立しました。「ゲン」とは、僕の東京での通り名です。10年以上東京では「ゲン」と呼ばれて来たので、法人名に付けました。

 今日は法人の21周年記念日なのです!!

 気が付けば前職在勤年数の倍の年数を介護の仕事に携わって来た事になります。

 何となくピンと来ませんが、確かに21年間何とかかんとか運営して来る事が出来ました。

 多くの利用者さんとご家族の皆さんに支えられ、また少ないながらも優秀なスタッフ達に助けられて現在に至っています。

 事業所である大利根ろまん亭は平成12年10月16日に開業。事業所の開設日よりも早い今日は法人の記念日です。

 20周年の時もそうでしたが、21周年になったからと言って、大きな変化がある訳ではありません。

 これまでも・・・そしてこれからも変わらぬ思いを胸に利用者さんやご家族の皆さんとしっかり向き合って対応して行きたいと思っています。

 昨年から続くコロナ禍、実際事業所の運営も厳しい状況に置かれています。それでも21年と言う経験を基に、もうひと踏ん張り頑張って行きたいと思います。

 これまで支えて下さった方々に感謝。

 これからも支えて下さる方々に感謝。

 決して一人ではやってこられなかった道のりです。

 感謝の気持ちを忘れずに、これからも精進していきたいと思います。

 是非、変わらぬご指導ご鞭撻の程を宜しくお願い致します。

 今夜は個人的にささやかながらお祝いをしようと思います(^-^)

 全ての皆様に感謝の気持ちを込めて!!

 ありがとうございます!!これからも宜しくお願い致します!!!

意思のある方は難しい(^-^;

2021-08-27
 入浴を目標にしている利用者さんがいます。

 入浴って実は難しい一面があるのです。難しい一面とは、もともと入浴希望で利用している方の場合はスムーズなのですが、当初入浴は後々・・・と言う方の場合、お誘いするタイミングが難しいのです。

 認知症が進んでいればある程度誤魔化して入浴を始められるのですが、意思がしっかりしている方の場合は誤魔化せず、はっきりと拒否をされてしまうと次にお誘いするタイミングがグッと難しくなってしまうのです。

 余りに毎回毎回「お風呂に入りませんか?」と聞き過ぎてはしつこいですよね。少し日を空けてお誘いするようにしているのですが、

 「家で入っているからいいよ。」と言われてしまうと、ぐうの音もでません(^-^;

 しかしご家族からは「入浴をお願いします。」と言われれば何とかしなければなりません。ジレンマです。

 ある程度強引なお誘いで始めるしかないのですが、出来れば本人がしっかりと納得した上で始められるのが理想なのです。

 もちろん・・・余りに長い期間入浴をしていない方であれば何としてでも入浴できるように積極的にアプローチしますが、所々で自宅で入れている場合は強引にとは行きません。

 自宅で入れているのですから。

 「何故ろまん亭で入らなければならないのか?」と言う質問に納得できる答えを用意しなければなりません。

 「ろまん亭で入っちゃえば家で入らなくても良いから楽だと思います。」と言っても「別に大変ではないから大丈夫です。」と言われればそれまで(^-^;

 「一人で入浴すると転んだりしては大変だから、ここで入りませんか?」と言っても「ちゃんと転ばないようにして入るから大丈夫。」と」言われればそれまで(^-^;

 「ああ言えばこう言う」状態のやり取りになってしまうのです。

 入浴に向かえる何かきっかけが欲しいです。そのきっかけを皮切りに、スムーズに始められる事はあると思います。そのきっかけを早めに見つけ出さないといけませんね。

 それまでは強引に始められない以上、ご家族の方には待って頂くしかありません。

 本当に申し訳ないと思っています。

 今回の入浴目標の方、利用当初の目標は外に出る事。定期的に外出して気分転換。そしてその先の入浴目標。現時点では定期的な利用は定着しつつあります。

 体操も参加出来るようになりました。スタッフ、他利用者さんとも仲良くなりました。

 次なる目標は「入浴」です。

 本人も納得、スムーズに入れるようなタイミングを見計らいつつ、対応しなければなりません。

 担当のケアマネージャーさんもその件については了承して下さっているのですが・・・ご家族の希望は出来るだけ早めの入浴スタート。

 さて、ご家族の希望に沿えるのかどうか。

 本人のストレスや負担にならないように、出来るだけ早く入浴にたどり着きたいと思っています。。。

熱中症予防に。

2021-08-26
 暑がぶり返して来ました。この暑さはしばらく続く予報です。

 この数週間天候が悪く雨が降ったり曇ったり。少し寒く感じるような日もあったので、皆さんの着衣が気になります。

 思った通り急に暑くなりましたが、着衣が多い利用者さんが数名います。ろまん亭に到着して脱いで頂いたり少し汗ばんでいる方は着替えて頂いたり。

 天気や気温に合った服装にして頂いています。

 さてさて、そこで気になるのはやはり熱中症です。水分は出来るだけ積極的に摂って頂きます。

 所々スポーツドリンクも提供します。

 「熱中症予防の飲み物ですよ~!」とお出しすると、皆さん結構喜んで下さいます。

 「冷たくて甘くて美味しいよ。」と。

 このスポーツドリンクは某福祉用具事業者さんから仕入れた熱中症予防の飲み物なのです。市販はされていません(^-^)

 昨年から仕入れて好評を頂き、この夏も大活躍しています。

 午後になり気温も一層上がり始めた頃、話題の中に熱中症予防の話も出て来ました。「水分だけではなく塩分も摂取」と言う話題。

 「塩分」と言うワードが出たので、試しに聞いてみました。

 「塩分摂取なら、皆さん美味しい梅干しがありますが食べますか?」と。

 すると二つ返事で「食べる」流れになり・・・一つずつお茶と一緒に梅干しを食べて頂きました。

「しょっぱいけど美味しい!!」

 良かったです(^-^)

 少し話はズレますが・・・この梅干し。実は以前ろまん亭で働いてくれていたスタッフが現在勤務している会社で作ったものと言う事で、先日届けてくれたのです。

 有名梅林の梅を使って漬けたもの。

 退職してもこうして訪ねて来てくれるのは嬉しい事です。

 「ろまん亭の皆さんで食べて下さい。」

 ありがたや~♪ありがたや~♪♪

 ろまん亭を退職したスタッフ達。その内数名の元スタッフは時々遊びに来てくれます。退職してからも来てくれるのは会社冥利に尽きますね(^-^)

 そんな梅だったので、今日は丁度良い機会、皆さんに一つずつ食べて頂きました。

 残暑厳しい8月下旬になるようです。皆さんもしっかりと熱中症予防をして、暑さに負けずに乗り切りましょう!!

 あら~、梅干しの話を書いていたら僕も食べたくなりました(笑)

 元スタッフからのご厚意、ありがたく頂戴します☆

嗜好が偏り始めている??

2021-08-25
 認知症の利用者さんです。食事は全介助。

 最近食事の食べ方に少し変化が出てきたように思っていたのですが・・・今日の食事介助でも新たな発見がありました。

 ここ数回の食事介助では口内炎などのお口トラブルがあったので、食べ方が変わっていたと思ったのですが、どうもそれだけでは無いようなのです。

 今日の食事介助はまぁまぁスムーズでしたが、やはりお口の開け方は変わっています。ちょっと拒否しているような雰囲気もあります。

 しかし・・・途中で果物を口に運んだら・・・パクっと食べてすぐにまた口を開けます。

 つまり・・・美味しいと思ったものに対しては続けて食べたいと言うアピールのようなのです。果物の次にご飯とおかずを運んでみるとパクっと食べて・・・次はしばらく開けません(^-^;

 更にもう一度果物を運ぶと・・・やはり連続して口を開けます。

 これは明らかに嗜好で口を開けているようなのです。

 それでもゆっくり時間をかけて完食。完食したので、試しに甘いクッキーを食べて頂くと・・・連続して口を開け続けます。クッキーが終わってもしばらく口を開けて食べたそうな素振りを見せます。

 食事の時とは明らかなる違い。

 それらを合わせて考えてみると、どうも嗜好の偏りが出ているのではないかと思うのです。

 認知症の方です。「食事をしっかり色々と食べましょう。」と言っても理解が難しい。かと言って、何とか食べさせようとしても、好きなものしか進みが良くなく。

 う~ん、今後の食事介助の課題になりそうです。

 これまでは好き嫌いなくパクパク食べて頂けたのですが、何がきっかけで嗜好が偏ってしまったのか。また、この偏りはこの先変化して来るのか。

 それはその時になってみないと分かりません。もしかしたら一過性の嗜好の偏りかも知れないし・・・

 ただ、今は本人好みの味ではないとなかなか食事が進みません。デイサービスでは問題ありませんが、ご家族の食事介助が大変になって来てしまうかも知れませんね。

 ご家族とは情報交換しながら、よりスムーズに食べて頂けるような工夫をして行けるようにしたいと思います。

 やや重めの認知症です。本人の本能が中心になってしまうので、その本能を上手く利用しながら対応出来ればと思っています。

 嗜好の偏りから来る食事拒否。解消するのはなかなか骨が折れる作業かも知れません。。。。

すっきりしなくも最後はさっぱり(^-^)

2021-08-24
 ある利用者さん。時折ろまん亭で排便があるのですが、大抵はすっきり出ます。しかし・・・ここ数回の利用時はスルッと出ない便。

 粘着性が高い便なのです。

 トイレ誘導して様子を見ていると便臭がします。

 ・・・これは排便ありだな・・・

 しかし立たせてみると便器には何もなし。おかしいな・・・と思ってお尻をチェックすると、そこには便がくっついています!!

 水分が少なく粘着性が高い便。この類の便は処理がなかなか厄介です。拭いても拭いてもきれいにならないケースが多いからです。

 それでもお尻にくっついているので、取り除きます。すると・・・取れども取れども次から次に粘着性のある便が出てくるではありませんか!!

 そのまま座って頂こうとも思ったのですが、便の状態からして座らせても切れ良く出ないだろうな・・・と判断。そのまま立位の状態で便を取り続ける事にしました。

 正解です。

 出てくる便は粘着系。拭き取るとまた出て・・・たぶん座らせても出が悪いはずです。便を取れば次が出てくるので、しばらくそれで対応。いつかは必ず終わりが来ますので(笑)

 しばらく粘着性の便と格闘し、いよいよフィナーレ!!止まりました!!

 止まった状態で今度は清拭に入ります。粘着系の便は汚れが残り易いので、温かい端切れでしっかり拭きとります。何度か清拭をすると、一切便の付着が無くなりました。

 これにて完遂♪

 ご本人も「ありがとうございました。」と、すっきりさっぱりして気持ち良さそうです。笑顔で居間に戻る事が出来ました。

 午後のトイレ誘導も同じ感じで・・・デジャブかな??と思うようでした(^-^)午後の方が便の量が多かったかな。

 でもしっかり排便してしっかり清拭。お腹もお尻もすっきりさっぱりです。

 排便の時はすっきりしなかったと思います。何せ力んでもスルッと出ないのですから。水分不足でしょうか。ろまん亭利用時は多めに水分を摂ってもらうようにしました。

 粘着系の便の時は失禁だと処理がとても大変です。その後の清拭もなかなかきれいに出来ず、むしろシャワー浴で洗った方が良いケースが殆どです。

 それを考えたらトイレにて便を取り除けて清拭できれいに出来たのですから上々。良かったです。

 念の為ご家族にも報告。「汚い事をさせてごめんなさい。」と言われましたが、ご家族の皆さんは何も気にする事はありません!!

 排泄介助は介護の世界では最もポピュラーな仕事。当たり前の介助なのです。気にせずに、排便が出来た事を喜びましょう!!(笑)

 すっきりと出る事はありませんでしたが、その後の清拭は完璧です。さっぱりした事でしょう(^-^)

 我々が介助し易いように誘導通りにしてくれた利用者さんに感謝です♪♪これからも何かにつけてきれいにさっぱりさせますよ~(^-^)

 どうぞ、我々にお任せを☆
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