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ふれあいと和みの家
≪大利根ろまん亭≫


●有限会社ゲン
〒371-0822
群馬県前橋市下新田町329-11
TEL.027-252-7735
FAX.027-252-7782

≪大利根ろまん亭≫
介護支援事業
≪大利根ろまん亭≫

ろまんな風〜徒然日記

このホームページ作成が平成23年。今までの歴史の中様々な利用者さんと出会い、そして別れて・・・ろまんな風では現在の心境や感じた事、進行形で起こっている事柄を綴りたいと思います。時々昔を振り返ったり・・・『ろまんな風』を覗いて見てください。介護を通しての私の心境の変化や成長が垣間見れるかも知れません・・・(^〜^)

徒然なる日記

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たまには真面目な話を(^-^)

2020-12-19
 コロナウイルスの第3波が到来しています。東京都も今日は感染者が700人台になったようです。
 
 群馬県も連日40人台。これから年末年始にかけてまだまだ増えそうな予感がします。
 
 そんな世間とかけ離れて・・・ろまん亭は毎日長閑に楽しくよく笑いながら過ごしています。コロナウイルス何処吹く風。
 
 ですが、今日から群馬県は警戒レベルを4に引き上げました。流石に少しだけ皆さんにコロナウイルスの話しをする事にしました。
 
 予防を兼ねての啓発です。
 
 手洗い・うがい・アルコール消毒にマスクの着用。その他にも衛生面を気を付けながら過ごしましょうと言う事なのですが、ちょっと真面目に話をしました。
 
 すると、皆さんも真剣な表情。
 
 「そうなんかい。今は大変なんだね~。」とか「知らなかったんよ。今はそんなんかい。」
 
 ・・・えぇ(笑)今更ですか!!(笑)・・・
 
 そうです。ろまん亭の利用者さんは多かれ少なかれ皆さん認知症の診断が出ています。短期記憶が曖昧なのはもちろん、時事ニュースなどはその場で聞いても忘れてしまいます。
 
 今年の2月頃から騒がれていたコロナウイルスも常に忘れてしまい、その話題になるとまるで今聞いたかのようなリアクション。
 
 いやいや、それでいいのです(^-^)
 
 我々スタッフは自分自身も利用者さんに対しても慎重に気を付けなければなりません。しかし利用者さんは別だと思うのです。特に認知症のある方々は。
 
 皆さんは笑って楽しく過ごして少しでも免疫力をアップさせ、感染しないような心身であって欲しいと願います。
 
 暗いニュースが多い中、そんなニュースで気持ちまで落ち込んでしまうより、忘れてしまって毎日楽しく過ごしている方が余程精神衛生上健全で居られると思うのです。
 
 細々の予防はろまん亭の我々に任せて、利用中はとにかく楽しく元気に過ごす。しっかり食べて免疫力を高める。
 
 それが一番だと思っています。
 
 今日は警戒レベルが上がったので、ちょっとコロナウイルスの説明。皆さん真剣でしたが、帰る頃にはすっかり忘れてしまい、ワハハワハハと笑いながら帰路につきました。
 
 これって素敵な事だと思います。
 
 時には真面目に真剣な話をしますが、その場限り(笑)でもその一瞬でも真面目に聞いてくださる姿勢が嬉しく思います。
 
 これから年末年始で年明けには更に深刻な状況になってしまうかも知れません。一人一人がしっかりと自覚をし、予防をして、このコロナ禍第3波を乗り越えて行きたいと思います。
 
 普段は皆さんを笑わせるような会話を心掛けますが、たまには真面目な話し。普段冗談ばかりなので、よいメリハリにはなるのですが・・・
 
 皆さんとの刹那的な会話も僕は嫌いではありません(^-^)例え記憶に残らなくても、例え忘れてしまっても、その瞬間が大切だと思っているので。。。
 
 ごくたま~に真面目な話しもするのです(笑)

歩いて来てしまうのです(^-^;

2020-12-18
 朝晩の冷え込みが厳しくなって来ました。これからしばらくは水道栓を閉めておかないといけません。冬場の習慣です。
 
 さて、今の利用者さんに朝自宅から歩いて来てしまう方がいます。しかもものすごく早い時間に来るのです。
 
 今朝は7時半頃に来ました。
 
 幸い僕が到着した時だったので、
 
 「まだこれから準備です。車に乗って下さい!」と言う事で、車に乗って頂いて自宅に引き返しました。
 
 認知症、要介護3の方です。
 
 足腰はしっかりしています。自宅からろまん亭まではその方の足で歩いて15分くらいでしょうか。
 
 「朝お迎えに行くので、部屋で待っていて下さい!」と、耳にタコが出来るほど伝えているのですが、時々歩いて来てしまいます。
 
 この冷え込みです。独居でもあるので、気持ちも分かりますが・・・ただ、9時に迎え入れ開始なのに7時半では早すぎるし準備も整いません。
 
 来てしまったら車で一旦送るようにしています。
 
 ただ、不思議とろまん亭までの道は迷わずまっすぐに来られるようなのです。そして帰り道も迷わずに帰れるようなのですが・・・
 
 ろまん亭にまだ誰もいない時間帯に来ていると言う情報も入っているので、そんな時は自宅までまっすぐ帰れているようなのです。
 
 自宅⇔ろまん亭に関しては迷いませんが、別の意識で違う道を歩いてしまうと・・・迷ってしまいます。今は警察に僕の携帯電話の番号を登録して頂き、保護されると僕の携帯に連絡が入るようになっています。
 
 この一年で一回だけありました(^-^;大利根の駐在に保護。
 
 幸いな事にご近所の方や民生委員の方、警察の方が協力して下さるので、在宅生活を維持出来ています。
 
 地域全体で見守れるような状況は本当に素晴らしいと思います。
 
 認知症になったらすぐに入所。と言うのではなく、住み慣れた街に長く住まえるようにする事が、ろまん亭のモットーでもあります。
 
 今この方は様々な方に支えられて在宅生活が送れています。何だか素敵だなぁと思うのですが。。。
 
 親族からは既に入所の方向で動いていると言われました。今のままでは本人がかわいそうだと。
 
 果たしてそうでしょうか。
 
 地域に支えられて多少不便があっても在宅生活が送れる事が幸せか、それとも入所するのが幸せか。
 
 色々と考えさせられるテーマだと思っています。このテーマについては、今後皆さんにお伝えできれば良いなぁと思いますが、現段階では差し控えさせて頂きます。
 
 ともかく。
 
 朝晩が冷えます。そんな中、歩いてろまん亭まで来てしまう利用者さん。気持ちは嬉しいですが、安全も含めて自宅で待っていて欲しいと願います(^-^)
 
 まぁ僕がろまん亭に居れば、車で自宅まで一旦送れるのですが・・・居ない時は頑張って歩いて一旦帰宅して頂かなければなりません。
 
 良い運動でしょうか(笑)

陽だまり。

2020-12-17
 12月に入り朝晩が冷えて来ました。吐く息が白くなります。
 
 しかし日中は日差しが出るとろまん亭の居間はぽかぽかです(^-^)南向きで日差しが燦々♪
 
 暖房も切って大丈夫。僕は日中の居間では半袖になります。その位暑くなるのです。
 
 さて肝心の利用者さん達は・・・
 
 朝の寒さから一転のぽかぽかの居間。うたた寝する方が急増しています(^-^;色々とお話をしている途中で反応が無くなると・・・大抵居眠りをしています(笑)
 
 折角デイサービスに来ているのですから、何とか起こそうと思い、話しを振るのですが。。。眠気には勝てません。確かに食後のひと時、日差しで暖かい居間にいると眠くなりそうです。
 
 そうなると仕方ありません。少しの間、居眠りを楽しんで頂きます。
 
 少し日が陰って来ると、皆さんも段々目が覚めて来ます。そこから一気に楽しくお喋りしたり体操をしたり。寝る時間と起きている時間で目一杯メリハリを付けるようにしています。
 
 実際眠気があると認知症の方については、一層混乱してしまうケースが多いのです。頭がぼんやりしてしまうようなのです。ならばいっその事寝て頂いてすっきりした状態での対応が望ましいと思っています。
 
 少し休んですっきりしていると言葉の理解や行動も良いように思います。
 
 これからまだまだ寒く、冷えてくると思います。しかしろまん亭の居間は日差しさえあればぽかぽか小春日和。
 
 皆さんの居眠り姿を見ていると、なんとも長閑な一場面だとしみじみ思ってしまいます。
 
 平和な時間♪♪
 
 デイサービスであると言う事を忘れて、まるで自宅にいるような雰囲気の陽だまりの午後でした。

何が原因でしょうか~(^-^;

2020-12-16
 要介護5の方です。認知症です。
 
 今日はお昼前から突然不安定になりました。そして強いイラつきも出て来ました。
 
 初めはトイレかな・・・と思い、誘導するも排泄はなし。イラつきが止まりません。今日はイラついて奇声も上げました。言葉にならない奇声。
 
 現在この方は静養室にてマンツーマンの個別対応をしています。もし他の方と一緒の居間に居たならば・・・きっと皆さんびっくりして怖がってしまうくらいすごい奇声でした。
 
 当然静養室は居間の隣なので奇声は聞こえます。
 
 「何の声だい?」
 
 当然の質問ですが、
 
 「猫が鳴いているみたいですよ。」のスタッフの切り返しに、
 
 「そうか、猫かい。すごい鳴き声だね。」
 
 でスルー出来ました(笑)ある意味軽い認知症もありがたいものです(^-^)
 
 さて、イラついている方。ぶつぶつと文句のような支離滅裂な言葉を呟いています。その声も居間には聞こえているようで、
 
 「何の音だい?」の質問にスタッフが「外で念仏を唱えているんですよ。」の返答に、「そうかい、念仏か~。」で一件落着。
 
 本当に助かります(笑)
 
 さてさて、イラついている方。
 
 原因が分かりません。聞いてみても答えられる訳は無く。ただひたすらイラついて奇声を上げて暴言のような言葉を言い放ち・・・椅子のひじ掛けを叩いたり自身の体を叩いたり。
 
 明らかにイラついている状態ですが、為す術がありません。収まるのを待つのですが、一向に収まらず。結局食事中もずっとイラついて時折奇声、暴言を上げていましたが、幸いな事にそんな中でも食べ物を口に運ぶと食べて下さいます。
 
 時間はいつも以上にかかりましたが、しっかり完食出来ました。
 
 食べ終わったら・・・・パタッとイラつきが収まり始めて。何となく落ち着きました。
 
 ここだけを見れば空腹だったのかな?と思いそうですが、今回のイラつきは空腹から来るものではないと感じました。
 
 きっと頭の中で何か不愉快な感情が湧き出ていたのではないかと思うのです。頭の中を調べられる訳ではないので、あくまで想像ですが(^-^;
 
 しかしあれほどのイラつきは久しぶりです。個別対応にしていて良かったなぁ・・・と思いました。
 
 利用者さん同士、一旦悪い印象が付くと、その印象を拭うのが大変なのです。拭えれば御の字ですが、ケースによってはずっと引きずってしまう事もあります。
 
 こんな事態が起こり得るだろうと想定しての個別対応。別室対応にしていて正解でした。
 
 原因不明のイラつきは対処に困ってしまいますが・・・その波が収まるのを待つしかありません。その方の安全をしっかりと確保して。
 
 見守る介護です(^-^)

力が入ると・・・

2020-12-15
 認知症要介護5の方ですが・・・
 
 排泄のコントロールは出来ません。基本的に排泄は常時失禁です。
 
 今朝のお迎え時です。
 
 送迎車に乗り降りするにも介助が必要、少々体格の良い方なので、こちらも力が入ります。
 
 車まで手引き歩行です。最近は少し腰が引けてしまうので、手引きでも負荷がかかります。
 
 助手席の所まで来て、いざ乗車!!
 
 片足をこちらで持ちあげて座席内に乗せます。片足が乗ったら体全体を抱えるようにして座席まで持ち上げ、体全体で中に押し込みます。
 
 こちらも力が入りますが、利用者さんも力が入ります。認知症なので、何をされているのか理解できずに力んでしまうのです。
 
 ・・・と、その時。
 
 何となく便臭がしました(^-^;いやいや、力が入ってガスが出たのかな・・・とも思ったのですが、乗せてしまったので、とにかくろまん亭まで連れて行く事が先決です。
 
 運転中は特に便臭はありませんでした。
 
 ・・・これはガスだけだったかな・・・
 
 と、少し安心。そして無事にろまん亭に到着。今度は降車です。
 
 体を外側に回転させて、ゆっくりと外に引き出す感じで降りて頂きます。その瞬間も当の本人はちょっと怖いようで力んでしまいます。
 
 とにかく降ろして、ろまん亭の玄関まで来ると・・・
 
 あぁ、便臭がする。そして今回は間違いなく失禁している感じの臭いです。玄関を上がる前にパンツ内チェック。
 
 ビンゴです!!便が出ています!!!
 
 しかし幸いな事にしっかりした形なので、対応は楽そうです。入浴を予定している方なので、到着してそのまま入浴にしました。
 
 トイレ内で対応も出来ますが、認知症がある為、そのまま入浴の方がスムーズと判断です。
 
 ちょっと慌ただしい朝になりましたが、入浴も無事に終了。失禁の処理も割と楽に済みました。
 
 朝のお迎え時には便臭が無かったので、恐らく送迎車の乗降時の力みで出てしまったのかも知れません。
 
 力が入るとどうしても出てしまう傾向にあります。
 
 尿失禁も座椅子から立ってトイレに行く途中で出てしまっている感じなのです。立ち上がりなどで力が入るとそのまま漏れて・・・
 
 紙パンツにパットをしているので、しみ出る事はありませんが、出来るだけトイレで出来るように対応してあげたいといつも思っています。
 
 排泄感が無いのでなかなか難しいのですが。。。
 
 今日の便失禁は恐らく乗降時の力みからのものでした。もう少し乗降に工夫をしないと駄目かなぁと思いつつ(^-^;誘導が難しいので、現状の乗降がベストのような気がします。
 
 それでも色々と工夫してみようと思っています。。。
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