本文へ移動
0
9
3
6
5
9
ふれあいと和みの家
≪大利根ろまん亭≫


●有限会社ゲン
〒371-0822
群馬県前橋市下新田町329-11
TEL.027-252-7735
FAX.027-252-7782

≪大利根ろまん亭≫
介護支援事業
≪大利根ろまん亭≫

~2021年9月

徒然なる日記

RSS(別ウィンドウで開きます) 

迅速な対応が必要です。

2021-09-15
 独居の利用者さんです。介護度も低め、軽い認知症があるのですが、身体的にはほぼ問題ありません。

 未だに自転車に乗ったりしているのですが・・・危ないですね(^-^;是非乗らずに過ごして欲しいと思っています。

 しかしこの利用者さん、行動力があり「思い立ったが吉日」で、とにかく行動が早いのです。

 「明日〇〇する為に銀行へ行こうと思っています。」と言うと、本当に翌日銀行へ行くのです。もちろん自転車で。まぁその方の自宅から銀行はとても近いし同じ町内なのでそれ程心配ないのですが・・・

 今日の会話の中で、「明日市役所へ自転車で行く。」と言う話が出ました。本人がそう言うからには、きっと行ってしまうに違いありません。

 役所へは紛失してしまった書類の再発行の手続きだそうです。何とか引き留まらせなければなりません。

 「あぁ、〇〇さん、その書類は担当のケアマネージャーさんがもう手続きをして下さっているようですよ。再発行は2週間後くらいと聞いています。なので明日は市役所へ行かなくても大丈夫です!」

 とりあえず、その場しのぎの理由ですが仕方ありません。しかしその話で納得して下さったようで、

 「そうだったんだ!ありがとね。じゃぁ明日は行かなくて済むんだ。」と。

 「はい、大丈夫。心配しないで下さいね。」

 そして大きめの紙に明日は行かなくても良い事を書き記してお渡ししました。今日の利用中何度か確認すると、流石に本人ももう分かっているようで、

 「明日は行きませんよ。ありがとね。」と。

 今回はたまたま利用中の話で知りましたが、今後一人で思い込んで遠くへ自転車で出かけかねません。何とかそれを防ぐ為に、

 「今後役所や何かの手続きなら担当のケアマネージャーさんが代行できるので、必ずろまん亭でお話をしてからにして下さい。大抵の事はろまん亭と担当ケアマネージャーさんで代行できますよ。」とお伝えしました。

 ご本人は大層嬉しそうな表情をして下さって、

 「それは助かります。その時はお願いしますね!」と快諾して下さいました。これで確実に行動前に話してくれる可能性は高くなりました。

 行動起こす前に話してくれる事を願うばかりです。

 その他にも外で初めて会った知り合いの知り合いに、庭の剪定をさせて欲しいと言われて頼んだと言う話もしました。これについては、キーパーソンの甥嫁さんに即連絡。

 実はその方の庭の剪定は妹のご主人の関係者に毎回頼んでいると聞いていたので、そちらにお任せすると言う事でお断りして頂く事にしました。

 初めて会った方にお願いするのは色々とトラブルの元にもなります。もちろん親族の方が立ち合いの元なら良いのですが、しっかりしているとは言え、そこは要介護者です。軽い認知症もあるから一人での決断は少々危険です。

 出来るだけろまん亭で日常の情報を得られるようにして、危険を感じたら即関係者に連絡して対応したいと思います。

 とりあえず我々が先にする事は・・・即行動しないように引き留まらせる事です。

 もっともそうな話をして、とりあえず一旦は様子を見てもらえるように説明。この説明で納得して下されば、一旦は様子を見てもらえるので、その面では助かります。

 今日は二点ほど一旦保留にして頂きました。そしてその間に担当ケアマネージャーさんとキーパーソンの方に連絡。必要な対応をお願いしてひと段落。

 まだまだ行動力がある方です。独居と言う事もあるので、思い立ったら気になってしまい、ついつい先走って行動してしまいます。

 その行動に危険や経済的な危険が無ければ良いのですが、やはり不安は払拭できません。気になった話は必ず関係者さんへ連絡して情報共有。

 要介護者で独居の方の場合、周囲のフォローは必須条件だと思っています。

 住み慣れた土地で長く住まう為には、認知症になっても優しく暖かく見守る環境が必要なのです。

 その為には・・・「作り話」をしてでも、その場で説明して納得して頂き、一旦は思い留まらせる事も必要なのです。

 「嘘も方便」

 日本には優しい諺もあるのです(^-^)

 

ペーパーの神話。

2021-09-14
 神話と言うと大袈裟ですが・・・

 利用者さん達の年代の方々はトイレットペーパーやティッシュペーパーに対してかなり信頼があるようなのです。

 最もそう感じるのは、トイレです。

 何故かパンツ内にペーパーを敷いている方が多いのです。ろまん亭を利用し始めて少しずつペーパーからパットへ変えて頂けるようにするのですが・・・

 特に軽い認知症の方、まだほとんど失禁などが無い方に多い傾向があります。恐らく軽い尿漏れをペーパーでカバーしているつもりでしょうけど、実際は大違い。

 パンツ内にペーパーを敷いてしまうと衛生的に良いとは言えません。特にトイレットペーパーを敷いていると、尿漏れ時にペーパーがとけてお股に付着してしまうのです。

 そうなると衛生的に良くないし、臭いも出易くなってしまいます。それでも尿漏れの心配でペーパーを敷いてしまう。

 そこになんとかアドバイスできるようにして、ペーパーからパットに移行してもらうのです。

 ただ・・・パットに移行して頂いても、パットの上に更にペーパーを敷いてしまったりする事もしばしば。何度お声掛けさせて頂いても、これまでの習慣からかペーパーは必須アイテムになってしまっているのです。

 ペーパーを敷いておけば大丈夫。
 ペーパーを敷いておけば心配ない。

 そんな「ペーパー神話」が皆さんを支配している事が多くあると思います。

 ペーパーを敷いているかどうかの確認の第一歩は、トイレ使用後の床の汚れを見ると分かり易いです。ペーパーをパンツ内に敷いている方の場合、トイレが終わった後、床に細かいペーパーのカスが散らばっている事があります。

 トイレ使用後の床に細かい紙のカスが散らばっていればほぼ確実にペーパーを敷いている事になります。

 ただ、先ほども書いた通り「ペーパー神話」の方々です。そこからペーパーを敷かない選択をさせる事が難しいのです!!

 しかしやはり衛生的には良くありません。出来る限りお声掛けさせて頂き、出来るだけ早い時点でパットに移行して頂けるようにしています。

 今、お一方やっとパットに移行して頂いた方が居るのですが、どうしてもパットの上にペーパーを敷いてしまいます。まだしっかりした面も持っている方です。どこまで突っ込んで行けば良いのか、思案中。

 ペーパーを敷いている方々はペーパーの威力を信じしています。その信じる気持ちから如何にしてパットに移行して頂くか。如何にしてペーパーを敷かずに済ませられるか。

 割とよくある悩み事でもあります(^-^;

一念発起。

2021-09-13
 ろまん亭の庭には多くの庭木が植わっています。いつもついつい剪定を延ばし延ばしにしてしまい・・・最後に剪定をしたのは2年前になってしまいました。

 流石に大分庭木も伸びたので・・・毎回シルバー人材センターにお願いしているので、今年も頼んでみました。

 先日担当の庭師さんが来て庭木のチェック。すると・・・

 「いや~、なかなか伸びていますね!こりゃぁ剪定が大変だ!みんな良い年齢ばかりだからちょっと難しいかも知れません。」と言われ・・・結果シルバー人材センターでは受けられないと言う流れになってしまいました。

 まぁ確かに2年間分伸びているのですから、大変ですしシルバーの方々はよい年齢の方ばかりです。無理をさせても申し訳ないので受け入れました。

 さて、ではどこに剪定を頼もうかと考えていたのですが・・・

 インターネットで剪定のやり方をチェックして・・・

 自分でやってみる事にしました!!時間はかかると思いますが、少しずつ自分で庭木を剪定。経費削減にもなるし自分の経験にもなります。

 一石二鳥!!・・・と、自分に言い聞かせて取り組む事にしました。

 早速今日3本分を剪定。すると・・・利用者さん達が興味深そうに剪定の様子を見学しています。

 「大変だね~。」とか「蚊がいるから気を付けて!」と、何か映画かドラマでも観ているように喋りながらの見学。

 思わぬ皆さんの反応に自分で剪定してみて良かったなぁと思いました(^-^)剪定しながら中の利用者さん達とお話をしてみたり。

 結構楽しんで取り組めました。

 「ほら、もうそろそろ暑いからお水飲みに中に入ったら?」と、気遣ってくれます。嬉しいですね。

 約1時間半で3本の剪定。少し庭がすっきりしました。意外と楽しい事に気付きます。

 これなら時間をかけても自分で剪定しよう!!

 そう思えました(^-^)最大の難関は「松」です。もちろん大物は最後にとって置きます。先ずは背の低い庭木から。順々に剪定しようと思います。

 シルバー人材センターからお断りされてむしろ良かったかも知れません。

 一念発起して剪定初挑戦!!

 今日の3本はまぁまぁの仕上がり。これから時間を見付けて少しずつ剪定しようと思います。

 何事も経験ですね~(^-^)

半日利用。

2021-09-11
 昨日は半日利用の方が居ました。昼食も済ませて来て、午後から夕方までの利用です。

 午前中は親族の方と用事があったので半日休みです。

 さて、デイサービスは現在様々な時間で利用できるようになっています。もちろん一か月のプランは立てます。しかし昨日のように急な用事などがある時は時間を短くしての利用も可能なのです。

 ろまん亭の場合、短時間から長時間まで対応しています。

 短時間なら3~4時間利用、最長利用で7~8時間利用です。基本的なサービス提供時間の朝9時から夕方4時半までの間なら、どのような時間設定にしても可能としています。
(もちろん送迎車が用意出来ればですが。)

 今提唱しているのは入浴+昼食等の短時間利用。長時間の利用はちょっと厳しいと言う方向けの時間設定です。午前中から昼食後までと言うパターンもあります。

 今回のように昼食後から夕方までや昼食を食べて夕方までなどなど。

 短時間に設定しておいて、気持ちが向けば長めに過ごして頂く事も出来ます。

 デイサービスはどうしても朝から夕方までの利用と言うイメージがあります。しかし今は介護保険の中でサービス利用時間を細かく区切ってあるので、必要に応じた利用時間を選べるのです。

 ただしそれは事業所によってと言う事もあり、全事業所が対応するとは限りませんのでご了承ください。

 ろまん亭は小規模の為、比較的柔軟に時間を変動させる事が可能なのです。

 昨日は「用事があるので昼食後の午後からお願いしたいのですが・・・。」と連絡があり、もちろん二つ返事でOKです。そんな利用方法があっても良いと思うのです。

 担当ケアまんージャーさんにも前もって「もしかしたら時間が変動する事もあるかも知れません。」とお伝えして了承を頂いています。

 ただし先にも書きましたが、基本のプランは作ります。基本プランあっての柔軟なプラン。そんなイメージでしょうか。

 現在は多くの事業所があり、半日デイ(昼食や入浴無し)のデイサービスもあります。ただ~、ろまん亭を利用の際は是非お食事も食べて頂きたいと思っています!!

 昼食を食べる事を中心に、午前から昼食まで・・・や昼食から夕方まで・・・と言うパターン。

 食事には拘りもあり、是非皆さんには一緒に食べて頂けると嬉しいと思っています。

 利用者さんとご家族の都合に合わせてご利用頂けるように柔軟に対応して行きたいと思っています。

 昨日の方、昼食後から夕方まででしたが沢山お喋りをしたり歌ったり体操したり・・・普段と変わらない雰囲気で楽しんで下さいました。

 嬉しい事です。

 今後も様々なシーンで柔軟に対応出来るように心がけたいと思っています(^-^)

秋晴れです!

2021-09-10
 もしかしたら9月に入って初めてでしょうか。朝からの秋晴れ。久しぶりに爽やかな朝になりました。

 7月暑くなって来てから外の散歩を中止にしていましたが、そろそろ散歩を再開させようと思います。しかし今日に至るまでは涼しくもむしろ雨降りの日が多く、なかなか散歩を再開させる事が出来ませんでした。

 今日は・・・絶好の天気です!!

 スポーツの秋、食欲の秋、読書の秋、行楽の秋。

 約2か月ぶりにお散歩へ出ました。さて、久しぶりのお散歩、皆さんの状態はどうでしょうか??

 暑くなる前までの距離は歩きません。初めは半分くらいの距離で様子を見ます。

 ・・・前はこれだけ歩けたから・・・

 と、前のイメージをそのまま引き継ぐのは利用者さんにとっては少々危険です。何故ならば、2か月も空くと体力や筋力が低下している可能性があるからです。

 再開して間もないうちは短い距離で様子を見ながらお散歩します。何度か半分くらいを歩けるようになってから少しずつ距離を延ばして。

 さて今日の方。

 やはり・・・歩きの姿勢が前傾姿勢です。この方の場合、前傾姿勢は調子が余り良くない時の姿勢なのです。手引きにもずっしりと重みがかかります。

 完全にこちらにお任せの姿勢、そしてお任せの歩き方です。この歩き方は介助者としては少々負荷がかかります。

 ・・・やはり少しずつ慣らして距離を延ばす方が良いかな・・・

 半分の距離で正解でした。これから利用毎に歩くようにして体力と筋力の維持に努めようと思います。

 利用者さん達の様々な事を維持させるのは時間もかかるし忍耐も必要です。「前は出来たから」と言う発想はとても危険。常に「初めから」のつもりで対応した方が安全だと思います。

 動けるイメージを持って対応すると思わぬところで転倒などの危険が起こる事があります。常々「出来ない可能性」を中心に対応する方が無難だと思っています。

 久々の秋晴れ、外の空気も爽やかでした。歩行介助は少々負荷がかかりましたが、これから定期的にお散歩に連れ出してあげられると良いなぁと思います。

 久しぶりのお散歩、前傾姿勢だけではなくつま先の上がりも余り良くありませんでした。体の様子をしっかりと見守り、皆さんの体力の維持を目指して対応したいと思います。

 流石に・・・緊急事態宣言の延長もあり、行楽の秋はお預けですね。。。(^-^;
TOPへ戻る