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ふれあいと和みの家
≪大利根ろまん亭≫


●有限会社ゲン
〒371-0822
群馬県前橋市下新田町329-11
TEL.027-252-7735
FAX.027-252-7782

≪大利根ろまん亭≫
介護支援事業
≪大利根ろまん亭≫

ろまんの風~徒然日記

このホームページ作成が平成23年。今までの歴史の中様々な利用者さんと出会い、そして別れて・・・ろまんな風では現在の心境や感じた事、進行形で起こっている事柄を綴りたいと思います。時々昔を振り返ったり・・・『ろまんな風』を覗いて見てください。介護を通しての私の心境の変化や成長が垣間見れるかも知れません・・・(^〜^)

徒然なる日記

ビー玉のような(^-^;

2026-05-18
 ある要介護4の利用者さんです。

 排便は定期的にあるものの、固くてコロコロ便です。

 放っておくと自分で摘便をしてしまいます。なので、トイレを使う時は外からそっと中をチェック。セルフ摘便をしそうになったら声掛けをして、スタッフが摘便するようにしています。

 こちらの声掛けはちゃんと理解して下さるので、「お腹に力を入れて下さい!」と言うと、ちゃんと腹圧がかかります。

 ただ・・・便はいつもコロコロ便。ビー玉大のコロコロ便です。

 掻き出すのは比較的スムーズなので、大きな問題ではないのですが、あのコロコロ感は自力で出すのがちょっと難しいかも知れません。

 食事はしっかりと食べられています。しかし、水分は少々不足気味でしょうか。出来るだけ水分摂取を促すのですが、それほど多く摂取は出来ません。

 なにせ御年99歳。

 余り水分を飲ませると、お腹がゴボゴボで今度は食事が食べられなくなってしまいます。

 バランスが難しいですね(^-^;

 例えコロコロ便であっても、便意もあるし摘便でスムーズに出ているので、無理やり沢山の水分摂取をしなくても今のところは大丈夫です。

 ただ、自分で摘便をするのはちょっと危険でもあります。

 ご自宅で便意がある時は、どうしてもセルフ摘便をしてしまうようです。朝のお迎え時に指先が便で汚れていることがしばしばあります。

 送迎時は要注意(^-^)

 出来ればろまん亭で排便があるといいなぁと思っています。

 そしてもう一つ。

 僕が摘便をすることもあるのですが、やはり女性スタッフの対応が良いらしく、基本的には女性スタッフに摘便をしてもらっています。(看護師兼務)不在のとは仕方ありませんね。

 今日はビー玉大のコロコロ便が10個以上出ました!!

 これでお腹すっきりでしょうか(^-^)

 コロコロ便でも出やすい便と出辛い便があるという事を学ばせて頂きました!!

パフォーマンスを忘れずに!!(笑)

2026-05-16
 少し時間が空くことがあり、やっと庭の剪定に取り掛かる事が出来ています。ちょっと育ち過ぎたので(^-^;

 雑草もそうですが、庭木がなかなか成長してしまい、とりあえず切る事にします。何故かナンテンが沢山生い茂っています。

 カリンやキンモクセイも伸び伸びです(笑)

 切るのは比較的簡単なのですが、その後始末が大変です。短く切り分けて指定ごみ袋に入れなければなりません。

 その短く切り分ける作業中は~

 黙々とはしません。

 居室から利用者さん達が見ています。

 なので、時々踊ったり、敢えて時間を聞いてみたりして、何某かのパフォーマンスをしています。大きな木を切ったらそれを振り上げて踊ってみたり、終わったらガッツポーズをしてみたり、万歳をしてみたり。

 利用者さん達も笑ったり、一緒にポーズを決めてくれたりします。

 ちょっとした事でも楽しく過ごせる方法はあります。

 少し恥ずかしい気もしますが、皆さんが楽しそうに笑って下さるので、ここは恥ずかしさよりも皆さんの笑顔でしょう!!

 っという事で、庭木の剪定でもパフォーマンスを忘れずに進めていま~す(笑)

ほぼ抱えあげでも。

2026-05-15
 ある要介護5の利用者さんです。

 基本的には車いすを使うのですが、短い距離の時は出来るだけ歩行介助で歩く動作をして頂いています。

 全体的に拘縮しています。

 少しでも足に力が入って、せめて立位だけでも出来れば介助が楽になります。少し前までは立位保持が辛うじて出来たのですが、ここ最近は立位も不安定になってしまっています。

 なので、デイサービスを利用している時はほんの少しでも歩行介助をしています。

 両脇をしっかりと支えて移動するのですが・・・ほぼ抱え上げです。

 辛うじて足を動かしてくれるので、それが一筋の希望となっています。

 調子が良い時は、足に力が入っていて抱え上げも軽く感じます。短い時間ですが。

 例え短い時間であっても、足に力が入って自分の体重を支えるような状態があれば幸い。それを少しでも続ける事に意義があると思っています。

 歩けないから・・・と言って、全て車いすを使ってしまうと、立位までも出来なくなってしまうかも知れません。

 もちろんご自宅では車いすを使用して頂きたいと思います。ご家族での歩行介助は大変危険です。何せ全体重をかけてくるのですから、支えられなければ一緒に転倒してしまうからです。

 デイサービスでは基本的に歩行介助は男性スタッフが行います。男性の力なら十分支えられるからです。しかしあまりにも危険と判断した時は補助のスタッフも付けます。

 一人介助での歩行が出来そうなときは一人介助で。

 ささやかな事ですが、その積み重ねが大切だと思います。

 何事も、出来ないから・危険だからと言ってしまうのは楽ですね。しかしデイサービスではスタッフがいるのですから、出来る限りの事は対応したいと思います。

 ほぼ抱えあげでもいいんです。ほんの少し自身の体重を足に感じて頂ければいいんです。

 実際に入浴時でお尻を洗う時は気持ち立位保持が出来ています。更衣の時も脱がせるくらいであれば立位保持が可能。

 その機能を維持していかなければなりません。

 幸いにも抱え上げられないほどの体重ではないので、現在は短い距離は歩行らしき動作をして頂いています(^-^)

 ささやかな事でも繰り返し行い続ける事。

 介護では意外と大切な事なのかもしれませんね。

食事の考察。

2026-05-14
 ある要介護5の利用者さんです。

 基本的には全介助。

 先日は便秘で大変でした。

 食事も全介助です。咀嚼はするのですが、しっかりと嚙み砕いているように感じません。便秘の件もあったので、消化が良いようにご飯を柔らかめにしてみる事にしました。

 しかし・・・

 柔らかくした途端、咀嚼は変わらなかったのですが嚥下が不安定になってしまいました。

 眠気で不安定なのか・・・とも思ったのですが、不安定さが数日続きました。これは明らかにおかしいです。

 そこで考察します。なぜ突然嚥下が不安定になったのかを。

 ご飯を柔らかくしてから不安定になりました。

 そこで出た答えは・・・

 おかずも刻み食です。それに加えてご飯も柔らかくしてしまうと、食感をほぼ感じなくなってしまうのではないかと。

 イメージとしては、ヨーグルトやプリンを口に含んだ状態です。食感が少ないため、咀嚼が止まり、咀嚼が止まるので嚥下も止まる。

 もしかしたらそんなイメージではないかと思いました。

 そこで・・・ご飯を普通食に戻してみました。

 すると、なんとなんと、咀嚼と嚥下が戻ってきたのです!!しっかりと噛み砕いているかどうかは別として、咀嚼と嚥下が連動しています。

 これで判明します。この利用者さんは食感がないと食が進まないという事を。

 おかずは刻みでも良いと思うのですが、ご飯は普通食のままが適切なのです。お米を感じるので咀嚼をし、咀嚼をするから嚥下に繋がる。

 消化が良い悪いは置いておいて、先ずはしっかりと食べられるようにしなければなりません。

 何せ便秘は必ず解消するので、それ以前にしっかりと食べる事が出来るようにした方が断然良いのです。

 まさか、本人に良かれと思っていたことが逆に不安定さを呼び込んでしまった事例です。

 咀嚼と嚥下が不安定になったから・・・と言って、安易に「食べられなくなってきた」と位置付けるのではなく、なぜ不安定になったのか、どうすれば完全出来るかを考察する必要がありますね。

 もちろん認知症が進んでしまい、食事が不安定になってしまうケースも多くあります。しかし何某かの対応をすればもしかしたら回復、改善されるかもしれません。

 色々と工夫をしながら、しっかりと対応をしたいと思います。

 なにはともあれ、咀嚼と嚥下が戻ってひと安心です。

 消化に良いかどうかは~二の次にさせて頂きます(^-^;

利用開始です!!

2026-05-13
 先月末にお試し利用して下さった要介護1の女性利用者さん。その方の初回利用の時にご主人がお試し利用して下さいました。

 とても気に入って下さったようで、今日から正式に利用して下さることになりました。

 要支援1です。

 奥さんの方が要介護1で、基本的に家事全般はご主人がしているそうです。

 一番気になるのは食生活。

 少しずつお話を聞いていると、インスタント物やレトルト、パン食が中心のようです。食べてはいるけど、栄養バランスがちょっと気になりますね。

 要支援1だと週一回の利用が基本です。

 奥さんの方もご主人が一緒にいた方が落ち着いて過ごせるようすです。なので、利用時は二人がワンセット(^-^)

 ろまん亭初のご夫婦での利用です。

 ご主人はまだまだしっかりしています。会話内容もしっかりしていて多岐に渡るし、出身地が遠方なので色々なお話が楽しいです。

 ご主人も笑顔で楽しそうにお喋りしています。

 奥さんは午前中は眠気が強いのか、割と静か。しかし昼食を食べた後は元気になります。脳の病気の為に活舌が少々悪いのですが、そこは気にしないのがろまん亭。

 どんどん喋って頂いています。

 利用からしばらくは短時間の利用予定です。慣れてきたら少しずつ時間を延ばせればいいぁなと思っています。曜日ももう一回くらい利用した方が良いような気もしますが、それはまた後日のお話しで。

 先ずは上々のスタートです。

 ろまん亭でバランスの良いお食事と会話を楽しんで頂ければと思います。また、タブレットで地元の懐かしい話題や映像も楽しめているようで、今後も様々な話題を提供していければと思います。

 なにはともあれ、初のご夫婦利用。

 スタッフも一緒に楽しんでいければと思います(^-^)
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