ろまんの風~徒然日記
このホームページ作成が平成23年。今までの歴史の中様々な利用者さんと出会い、そして別れて・・・ろまんな風では現在の心境や感じた事、進行形で起こっている事柄を綴りたいと思います。時々昔を振り返ったり・・・『ろまんな風』を覗いて見てください。介護を通しての私の心境の変化や成長が垣間見れるかも知れません・・・(^〜^)
徒然なる日記
運営推進会議。
2025-11-27
今日は午前中に運営推進会議がありました。
運営推進会議とは、ろまん亭の運営状況を地域の代表者の皆さんに説明して開かれたデイサービスにする・・・と言うような意味合いの会議です。
職員数やイベント、研修に事例報告などを盛り込みます。
いつも約一時間の時間で予定しているのですが、毎回時間オーバーしてしまいます(^-^;今日も15分くらいオーバー(笑)
運営状況の説明は大体40分くらいで終わらせるようにしているのですが、その後に参加者の皆さんのお話を聞く時間を設けているので、そこで時間がかかってしまいます。
民生委員さんやシルバークラブの会長に自治会長。そして地域包括の職員さんたちのお話し。
普段は聞けない地域の情報や〇〇な時の対応方法など、運営推進会議の内容以外の話しもどんどんしてもらいます。
それでは時間がかかりますよね(^-^)
でも、それで良いと思います。ろまん亭の話しばかりでは面白くありません。それぞれ皆さんが抱えるお話を聞くのは大変意義があるものだと思っています。
民生委員さんの就任期間は二年間。11月は任期満了の月です。この二年間参加して下さった民生委員さんとも今回でお別れ、次回は新しい民生委員さんでの会議となります。
もちろん二年以降も継続して下さる民生委員さんもいますが、半分以上は新しくなります。今回は5人中4人が任期満了。一人だけ残って下さるようです。
運営推進会議は概ね半年に一度の開催。次回は3月ころを予定しています。
少しでも楽しい情報を提供できるようにこれからも利用者さんとしっかり向き合っていきたいと思います。
和やか、にこやかに終わった運営推進会議、出席して頂いた皆さんに感謝感謝です!
ある意味何でも屋(^-^)
2025-11-26
ろまん亭では必要とあらば利用者さんの所用を受ける事があります。特に独居やご家族と同居でもそのご家族が対応が難しいケースの時に受けています。
まぁ受けると言っても基本的に僕が対応できるものであれば・・・と言う事なのですが(笑)
よくあるのは電球の交換。他にも水道の漏れ。どうしても必要なものの買い出しなど。
ある意味何でも屋的な感じです(^-^)
なかなかお部屋が片付けられない利用者さん宅の溜まった新聞紙を回収して捨てるお手伝いなども。
今日は午後に一本の電話がありました。利用者さんのご家族からです。
・・・もしかしたら利用者さんが急変したのかも・・・
一瞬そんな予感がよぎりました。・・・が。
なんと車のキーの電池交換が出来ない!!・・・との事。
利用者さんの急変ではなくて良かった~♪と、ほっとひと安心。さて、本題。
車のキーの電池交換、電池は新しいものを用意したのですが、交換できないと。車のキーの電池交換は自分自身でもやったことはあるので、対応可能です。運よく時間も取れそうだったので、即伺います。
念の為に精密ドライバー持参(^-^)
到着してみると・・・車のキーは分解されていて、新しい電池をセットしたまでは良かったようですが・・・もとに戻せない状況でした。
確かのパーツがバラバラになっています。小さい部品なのでご家族もちょっとてこずった様子です。一応説明書を見させて頂き、組み立てます。
う~ん、確かにこの状況ではご家族が組み立てるは難しいかも~(笑)
簡単に組み立てられました(^-^)無事終了!!
このくらいの作業であれば、時間さえあればいくらでも対応できます。ちょっとした事ですが万が一の時に車が出せない!!となると、心配ですから、すぐに対応できて良かったです。
ろまん亭を出てから約20分でも戻ることが出来ました。この時間なら上々です。
困りごとは取り合えず相談して頂ければと思います。
些細なことでも業者さんを呼べば料金がかかってしまいます。もし我々が対応できれば無駄なお金は発生しません。些細なことなら先ずはろまん亭に相談してください(笑)
もちろん出来ないこともありますが、何とか知恵を出し合って対応できればと思っています。
デイサービス利用時だけではなく、ご自宅での困りごともある程度対応していければいいなぁと思っています。
みんなで協力して、安心安全に在宅生活を送れるようにお手伝いしていきたいと思います。
車のキーの電池交換。我々には簡単な作業でも、利用者さんやご家族にとっては少々難しい作業。
困った時に連絡をして頂けるのは信頼の証(笑)嬉しい事ですね(^-^)
考え方が面白い(^-^)
2025-11-25
利用者さん達は利用者さん達なりに色々考えています。それが正しいのか間違えているのか、そこは大した問題ではありません(笑)
本人次第の考え方。
ある日。
腕時計をしている利用者さん。その腕時計はソーラーパワーで充電するそうです。天気が良く、日差しが暖かな日でした。
「時計の充電をしないと。」という事で、縁側の日当たりのよい場所に腕時計を置きます。そしてそのまま放置。しっかりと充電をして頂きました。
充電が終わったころ・・・
おもむろに携帯電話を取り出します。そしてその携帯電話も腕時計と同様に日向に置きました。
「充電しないとな。」と。
いやいや~!携帯電話はソーラーパワーの充電ではありませ~ん!!(笑)しかし本人は至って真剣。
「〇〇さん、携帯電話は太陽光では充電できませんよ~!」と言うと、「え、そうなんかい!!」と。本人は至って真剣に考えての行動です(^-^)
それが正しいか正しくないかは大きな問題ではないのです(笑)「そう!」と思えばその通り!!
利用者さんたちの考え方は意外と上記のように思い込みのような面が多々あります。その思い込みが大きな問題にならないのであれば、それはそのまま通しても良いと思います。
ただ、何かにつけて問題になりそうであれば、そこはやんわりと修正するように話をします。
何度も言いますが、利用者さん達の考えは正しいか正しくないかは然程の問題ではないのです。大きな問題ではないのであれば、そこは受け入れてしまっても良いと思っています(^-^)
皆さんには皆さんなりの考え方があり。
大きな問題やトラブルにならないようならば、余り気にせずに一緒に笑い話に出来ればと思います。
腕時計の太陽光充電。その流れの携帯電話の太陽光充電。
なるほど、よく考えていますね(笑)
生活習慣で予測する(^-^)
2025-11-22
排泄介助では排泄の訴えばできない利用者さんの場合、定期的にトイレ誘導することもあれば、様子を見ながらマメに誘導することもあります。
大抵は日常のリズムがほぼ決まっているので、その時間帯を見計らって誘導しています。
現在要介護5の利用者さんが二人います。一人は日中のトイレ誘導は時間帯を見計らって誘導し、ほぼ確実に排泄が出来ています。
問題はもう一人の要介護5の方。
この方の場合はパターンがないのです。パターンがなく、訴えがないとなると、失禁しないようにするには様子を見て誘導するしかありません。
日常生活の中で、大抵は朝5時と9時の時点で排尿があります。その二回に排尿がある場合、お昼前くらいが一回目。午後に二回目があるかどうかはその日次第。
もし朝5時に排尿があり、9時に排尿がなければ・・・大抵は10時半から11時半の間に排尿があります。朝5時と9時に排尿がない場合は10時前後に排尿。
このように生活習慣の中で排尿の時間をある程度特定すると誘導もしやすくなります。
上記の対応でほぼ失禁はありません。
時々ですがサインもあります。寝ている時に突然起き上がったり、目をパッチリ開けたり。普段とは違う行動をする時は排泄の合図の可能性が高いです。
もちろん空振りもありますが(^-^)
長くお付き合いをしていると皆さんの生活リズムが大体把握できます。そして生活リズムから様々な状況を判断。対応もある程度ピンポイントで出来るというものです。
たまにイレギュラーなことが起こりますが、それは仕方ない事。ロボットではないのですから、すべてが時間通りになるはずもなく。
常に臨機応変に、怪しいと思ったら取り合えず対応をしてみる事が大切なのです。
介護度が低くても高くても、出来る限り失禁は防ぎたいと思っています。
「介護度が高いから失禁しても仕方ない。」
確かに。しかし、ちょっとしたサインがある事もあるのですから、そんな時は対応をしてあげられるといいなぁと思っています。
「仕方ない」から失禁も可。では悲しいですね。「仕方ないけど出来るだけ対応をしてみる。」そんな気持ちが大切だと思っています。
介護度が高い方のトイレ誘導は確かにちょっと大変です。でも、そのちょっと大変なのを誘導するのが我々の仕事でもあります。
トイレでの排泄はきっと気持ちいいはず!!
長くお付き合いすると、何となくですが「そろそろかな・・・」と思う瞬間も多々あります。
ビンゴなら嬉しいし、外れたら再度誘導!!
多少手間がかかっても、出来る限り誘導していきたいと思っています♪♪
足の動きが悪くても。
2025-11-21
ある要介護5の利用者さんです。先月末辺りから少し足の動きが悪くなっているように感じます。
歩行は介助。半分くらいは抱えあげての歩行ですが、それまでは結構足が出ていたのです。
それが現在ではちょこちょこ歩き。
筋力の低下もあると思います。
ろまん亭以外に二か所のデイサービスを利用しています。
歩行がそんな感じなので、他のデイサービスでは車いすでの移動が中心との事。転倒の危険があるから・・・と言う理由だそうです。
しかしろまん亭では・・・
まだ何とか抱えれば多少歩く雰囲気はあります。膝がぐにゃりと折れない限りは何とか歩く感じだけでも継続したいと思っています。
体重が軽めなのは助かります。現時点の体重なら男性スタッフ一人で十分対応は可能です。ほんの少しでも歩く動作を維持継続するために、ろまん亭内やご自宅での室内移動は介助にて歩いて頂いています。
ご家族も足の動きが低下しているのは感じているようです。他のデイサービスでは車いす中心なのも承知しており、「それぞれの対応があるから仕方ありませんね。」と。
確かに。
それぞれのデイサービスの考え方やスタッフの配置、他の利用者さんとの兼ね合いもあるので、車いす対応も当然と言えば当然です。
幸いろまん亭では歩行介助が可能なので、出来る限り対応をしていますが・・・
ろまん亭は週四回利用しています。それでも自身の足で立つ回数はかなり少な目。トイレ介助でズボンの上げ下げは一人介助、その時は何とか立位を保って頂いています。トイレまでの移動、お風呂までの移動、ベッドまでの移動は出来る限り歩行介助で。
危険は伴いますが、だからと言って安易にすべてを車いす対応にするのはちょっと気が引けてしまい・・・
対応できる間は極力介助で歩いて頂こうと思いっています。
抱えあげての歩行介助。一般的には「歩いている」とは言わないかも知れません。しかし抱えて移動する際に少しでも足を動かすのであれば、我々は「歩く」と位置付けます。
自分の体重を自分の足に感じて足を動かず。
これは意外と大切なことなのかもしれませんね。
遠からず歩けなくなる可能性もあります。その日が来るまでは足の動きが悪くても、介助にて移動できればいいなぁと思っています。
眠気が強いと全く足が出ないので、その時は車いす対応になりますが(笑)
出来る限りの事は対応する事。
ろまん亭のモットーでもあります(^-^)

